2024年のゴールデンウイーク、京都でドップリとラテン文化、サルサ文化に浸ってみてはいかがでしょうか?
サルサ・カンデーラ(SALSA CANDELA)
https://salsa-candela.jimdosite.com/
カンデーラはスペイン語でキャンドル、ろうそくですね。 サルサ・キャンドル・・なるほど、いい感じ。 2005年の初開催から18年続くフェスです。(近年は流石に数度の中断があったようですが・・)
5月3日(金)がメイン。 会場は複合施設・立誠ガーデンヒューリック京都、ここにあるホテルの1Fホールがメイン会場とのこと。
( ホテル名は “ ザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULIC ” です。住所は後述。)
近くのカフェ・ルンビータにて2日に前夜祭、4・5日が後夜祭としてイベントが組まれているようです。
詳しくは上のリンクでご確認ください。
会場になってるこのホテルですが、明治2年(1869)から平成5年(1993)まで小学校として使われていたレトロな歴史的建造物をベースに、新しい施設を組み合わせたものらしく、2020年7月にオープン。
まだ出来立てで綺麗。
ホテルを含む施設全体の名称は先ほども述べたように「立誠(りっせい)ガーデンヒューリック京都」ですが、小学校の名前が「立誠小学校」だったのでそこから命名とのこと。
(小学校の歴史自体は124年間だが、鉄筋コンクリート製の建物は1928年竣工なので、もう少しで百歳になります。)
レトロな建物が好きな人は、とってもくつろげるのではないでしょうか。
5月3日(金)ですけど、施設内の広場でいろいろ出店が出るみたいです。
《たてもの情報・その1》
https://souda-kyoto.jp/blog/00908.html
《たてもの情報・その2》
https://icotto.jp/presses/20449
肝心の会場住所ですが、
京都府京都市中京区蛸薬師通河原長東入備前島町310-2
です。
会場周辺はなかなか賑わっているエリアですね。
河原町の駅からは徒歩3分とのこと。
個人的には一駅歩くけど、烏丸からのルートがおすすめ。
天才絵師・伊藤若冲(ITOU JYAKUCYU 1716~1800)の生家があった錦市場商店街(錦小路通)が近くにあるので、そこで食べ歩きでもしながら、西から東へここまで来るのがおすすめですよ~。
(たぶん、めちゃめちゃ混んでる。 昔、行ったことありますが平日でも相当な混みようだった。 結構長い商店街です。)
食べ歩き、結構いいんじゃない? 近くの川沿いで一杯やるのも良いかも。
え? 私ですか? もちろん突撃する予定です。 5年ぶりくらいの京都だよ。楽しみ~
★カフェ・ルンビータ(Cafe Rumbita)
京都府京都市中京区山崎町258-19 珠光ビル 3F
https://cafe-rumbita.com/gallery.html
ここは、京都におけるサルサの中心拠点・・ ですね。
店主のロドリーゴ西さんはDJとして東京にしょっちゅう来てましたから、東京のサルサ好きにはお馴染みかと。
今回のフェスという事で言えば、メイン会場になるホテルとルンビータの距離が非常に近い!
(いや、非常にじゃなくて異様に(笑) 近い。)
会場出て 木屋町通りを北上し、六角通に左折して入るだけ。 200mも離れてないよね。
いいよね~ 楽勝だわ。
というわけで、今回はあっちこっち行くのではなく、(いや私、寺めぐりとか実は大好きなんですけど)このエリアを集中的に探索してみたいと思います。
《京都アフター》
JRの京都駅前ってさ、飲み屋街とか無いじゃないですか。 以前、なんかあるだろうとウロウロしてたけど不発だった。
自分は嗅覚に頼るというか、「出たとこ勝負」(笑)
「ググれ!」とか言われそうだけど、まずは「出たとこ勝負」が好きなんです(笑)
でもね、京都のケースでよくわかった。 著名な観光地の場合、単独で狩ろうとしてはいけない。 ひたすら観光客の流れを追って、それと同化して流されて行けば大体当たりだよね。ww
ほぼ良さげなエリアに入ったら路地とかに抜けたりするんだけど・・
というわけで、今回のサルサ・カンデーラ、簡単なレポートを出すかもしれません。
まあ、踊るのに夢中で忘れてしまうかもしれませんが。(笑)
以上、“ 踊る場所(京都)” についてでした。
次回は、私の出身地、福岡のサルサ状況について書いてみたいと思います。