サルサダンスの解説本・Top Page

 

  

☆  訪問してくださった方へ  

 

かなりボリュームのあるサイトになっています。

スマホなら左上の三本線からお好きなところを見て行けば、ペアダンスにプラスになる知識が付いていくと思います。

大きく3つのパートに分かれていますが、内容は一番下のところで説明しています。

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 

 

 

こんにちは。 まず最初に

サルサダンスに向いている人について、話してみます。

 

 

人付き合いが苦手だけど、友だちを作りたい人

 

逆に社交性のある方

 

仕事や学校以外のつき合いを増やしたい人

 

身体がなまっており、運動する必要性を感じている人

 

体力をつけたい

 

ダイエットしたい

 

仕事の後にリフレッシュしたい

 

スペイン語を学んでいる。スペイン語圏やラテンアメリカに興味がある

 

海外で踊ってみたい

 

週末が暇

 

シフト勤務で平日の夜が暇

 

異性に話しかけるのが下手

 

パーティ好き

 

酒好き

 

婚活(裏技的)

 

音楽が大好き

 

 

こういう方は向いていますね。

ダンスの経験は? いや、それは不問です。 サルサはかなりシステマティックなダンスなので、

続けていればまず、一曲踊るレベルに到達できますから。

それは、自転車に乗れるようになるプロセスに似ているかも。

(もちろんそのためには練習方法とか教室選びが大事になってきますが・・)

 

 

次に、サルサダンスに全く向いていない人についてもお話しします。

 

 

相手に対しマウントするのが習慣になっている人

 

最低限のマナーを守れない人

 

明らかに乱暴な人

 

 

・・こういう人はサルサダンスに限らず、すべてのペアダンスに向かないですね。

過去の例がそれを物語っています。 ですので、そういう方は最初からご遠慮願いたいと。

皆で楽しもう・というマインドが根底にあるダンスですから。

  

  

というわけで、サルサダンスの世界はとても楽しく豊かなので、向いている人は是非、この世界にお入りください。 身に付ければ一生ものの趣味でもあります。

  

  

✦✧✦✧✦

 

 

まずは、サルサっていったいどんなダンスなのか?

はい、そこからですよね。

特に、即興で踊る “ ソーシャルのサルサ ” とはどういうものなのか?

知らない人がほとんどだと思いますので、各国の様子を9つほどピックアップしてみました。 次のページをご覧ください。

 

 

あるいは・・

サルサダンスの前に、サルサ音楽ってどんなの? という方は

Ⅱ.聴き比べてみよう!

 で聴いてみてください。

 

 

さっそくレッスンに参加したいという方は、

XⅠ.サルサシューズについて(前編)

および

XⅢ.マナーについて

から読まれても結構です!

(ペアダンスだからといってペアで参加する必要なんてまったくありません。現状9割以上がお一人での参加です。もちろん、お友達等誘っての参加も大歓迎ですが・・ 最初は動きやすい靴ならばなんでもOK。ただし、泥や土が付いているような場合は落としてから使うようお願いしております。←これは新宿サルサホールの場合。スタジオによって内履き限定のケースもありますので、ブログの方でご確認ください。

※内履きと言っても基本、靴裏〈ソール〉を綺麗に洗って拭いたものだったら問題ありません。

初回とかであれば、靴下だけ履いた状態でのレッスン参加も可能です。)

 

 

レッスンの最新情報に関しては、

別ブログにまとめてあります。

https://nikonikosalsa-z.net

この下にも日程と場所を記載しています。

 

 

 

 

 

 

☆  ニコニコサルサ道場Z  

 

 

あらためて・・ はじめまして。

ニコニコサルサ道場 Z(ゼット) 代表のコーイチです。

2023年の秋、10月上旬からレッスン開催中です。

(週末、土日祝日の午後がメインです。場合によっては金曜夜。)

まずは、学生さん~アラフォーのクラスからスタート。

東京都内、新宿・中野近辺のダンススタジオを使用。

具体的な日程は当ホームページ、及びブログへアップしています。

 

 

 

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

 

《今後のレッスン予定》

10月20日(日)、東中野のスタジオファンデーション16時10分スタートです。

 

東京都中野区東中野3-16-14 小谷ビル1F

 

 場所はブログ

https://www.nikonikosalsa-z.net/

に詳しく説明してあります。

 

サルサダンス初めての方も、中断していた方もぜひどうぞ。 お待ちしております。

 

コーイチ

 

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*   

 

 

 

 

・・本道場は、サルサダンス初心者・初級者向けに特化した練習の場です。

どうしても不足しがちな基礎固め、ここに重点を置いています。

ダンス経験ゼロの人でもしっかり基礎を作って、後はあちこちにある

ラブレッスンや実践で素敵なサルセーラ、サルセーロになりましょう、 というのがその趣旨。

(もちろん、基礎が出来上がった方向けの応用編も用意できますけど、その辺はご希望次第。)

 

 

サルセーラ・・・サルサを踊る(歌う)女性
サルセーロ・・・サルサを踊る(歌う)男性のこと。

いずれもスペイン語由来の言葉。

 

 

私がこのダンスに出会ってからもうかれこれ10年以上が経過しましたが、まあ、人生最大級のラッキーな出来事、だったと思います。

たかがダンスでしょう? そう思われる方もいるかもしれません。

でもサルサやって人生が変わったという人、結構いるんですよ。

(私もその一人ですが)

少なくとも語学を一つ極めるくらいの、あるいはそれ以上のアドバンテージがあることは確かだと、そう思ってます。

 

ただしこれから「やってみようかな・・」と思ってらっしゃる方には “ いくつかの落とし穴がある ” そういう気がしています。

まず、

現在すなわち2020年代のサルサダンスは2000年(ミレニアム)頃の素朴な技術からは各段に進歩しており、今始めたいと思ったビギナーさんはいったいどこから手を付けて良いのか、正直わからないと思いますね。

技術体系が多様化し、かつ高度に進歩している中、下手すると

いきなり難しい技ばかり手を染めてしまい土台を構築できず、「自分には無理」だと諦めてしまうかもしれません。 これは・・  本当にもったいない話なんですよ。

要は何から手を付け、何を後回しにするかですね。 「的確な選択と集中」が必要かと。

 

それから、ソーシャルのサルサを専門にやっている人から習った方が良いと思います。

(ソーシャルとショー的なサルサ、両方やっている方もOKですが)

『面識の無い男女が、その場でかかった音楽で、極めてスピーディに5分前後を即興で踊りきる』

という技術は、ソーシャルの現場で鍛えられた人でないと無理だと思う。

プログラムにしたがって踊るのと、即興で踊るのは、ホント違ってるんですよ。

ですので、教室選びは本当に大事だと思います。

 

と、いろいろお堅い事を書いてしまいましたが、当教室では

「忙しい社会人・学生さんが、最短時間で一曲をなんとか “ 即興で ” 踊り切る」

「ダンスを一生の趣味にしてもらうきっかけを作る」ことを目標に、

徹底して基礎固めを行い、その上で楽しく上手に踊り切る技術を積み上げたい、そう思っています。

 

 

では、長文になってしまうのも何なので、

箇条書きで当教室を紹介します。

 

1.まずは、「学生さん~アラフォーのクラス」で開催中。

なぜかと言いますと、全年齢で同じ練習というのは苦しい気がしたので。

体力的に若手とシニア、どちらかに合わせざるを得ず、年齢で二つくらいに分けた方が合理的に進められると今回判断しました。 私も様々なレッスン受けてきたクチですがそんな中、置いてけぼりにされるか、ケアして時間切れになるか、そういうシーンを少なからず見て来たので。

もちろんソーシャルの現場では年齢はまったく関係ありません。 年齢関係なく皆ダンサー、紳士淑女として踊っています。 あくまで練習時のスタイルとして分けさせて頂いてます。

※ちなみに健康で身体の動く方であれば、アラフォーの上限をある程度引き延ばすか、サバ読んで(笑)もらって構いません。

 

2.レッスン費用、1回1500円のみです。 入学金・登録料などの追加費用は一切なし。

参加は予約不要の現地現金払いです。

(最初、2千円を考えていましたが、若手が増えてほしいという方針もあってこの値段です。 このまま継続するつもりですが、万一値上げする場合はハッキリと告知し充分な告知期間を置きます。)

時間は最初90分~120分という風に書いてましたが、現状すべて120分越えです。 やっぱり基礎段階は時間がかかりますし、かける価値があると考えます。

 

3.場所は「新宿サルサホール」を本拠地にしていますが、別なスタジオを使うケースも相当あります。

ブログ、 https://nikonikosalsa-z.net の方で詳細は確認できますし、

このトップページの中にも掲載します。

 

4.最初、基礎1~4というメニューを用意していたのですが、毎回、基礎1はみっちりやるので、現在は、参加者の様子を見ながら『基礎+参加者に効果的な技術』というメニューに落ち着いています。

ですので、初めての方でも、いつ来てくださっても結構です。

 

5.サルサで必要なのは “ 靴 ” 。 適しているのは靴裏(ソール)の摩擦がきつ過ぎないもの。バスケットシューズとかだと厳しいかもしれません。特にターンの多い女性の場合。

普通のカジュアルシューズ、婦人靴など、ソールがのっぺりしたものが好ましいです。

当方では “ ダンススニーカー ” をお勧めしているのですが、最初は無理せず、足が痛くならない履きなれた靴をお持ちください。 新宿サルサホールの場合外履きでも大丈夫ですが、泥・土などが付いている場合は綺麗に落として使うようお願いします。

初回参加なら靴下でのレッスン参加もありです。

 

 

以上です。

 

 

 

 

最初に、「サルサダンスを知って人生が変わった」という話をしましたが、

そこまで行かなくても、ソーシャルダンスが出来るというのは、かなりトクをすると思いますね。

仕事以外の人間関係、友人が増えますし、健康維持の手段としても優れていますし、

なによりストレス解消に持ってこいです。

ハードなアクティビティで若い頃しか出来ないというものでもなく、一度覚えてしまえば一生ものの技術・財産です。

(隠れた必殺技を持っているようなもの(笑))

また個人的には、2020年代にミレニアム前後のような世界的ブームが必ず来ると思ってますので “ 先取り ” で是非、この機会にやってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

・・・という訳で、今回、

レッスンとの相乗効果を狙って、サルサダンスビギナーさんに役に立ちそうなことをいろいろ書いてみました。

身体を動かさずにダンスをマスターすることは不可能ですが、レッスンの時間だけでは伝えきれないかもしれない理屈・理論的なことをネットの方で補おう・・

そういう趣旨です。

ダンスって想像する以上に、理解とか理屈が本人の上達を強力に、側面支援してくれるものなんです。

まずは、[サルサの解説本] の

「Ⅰ.サルサダンスとは」 から読んでください。(この次のページになります)

Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ ・・・ と読み進めて行けば、かなりわかってくると思います。

 

 

本サイトの構成ですが、この[ サルサの解説本 ]そして、

[ 気まぐれダンスログ ]そして[ お役立ち情報 ]3つのパート成り立っています。

 

[ サルサの解説本 ]“ サルサダンスに関する知識と良いダンサーになるためのノウハウ ”

みたいな教科書的な部分を受け持ち、

[ 気まぐれダンスログ ] “ ダンス全般に関する雑感・エッセイのようなもの ”を書いて行きます。 

(エッセイと言ってもかなり役立つ情報も混じっているので是非ご覧ください。)

[ お役立ち情報 ]では、ペアダンス入門者がダンスライフを充実させるための具体的な情報 を載せます。

「踊れる場所はどこなの?」「具体的なサルサバーのリスト」とかです。

 

 

こちらでやっているレッスンのスケジュール・場所の詳細等に関しては運用上 “ はてなブログ ” を使用、すなわち別建てとしました。

リンクは何度か書いてますが、こちら ↓ になります。

 

https://www.nikonikosalsa-z.net

 

レッスンの詳細はそちらをご覧ください。

 

 

 

また、下を見るといろいろとボタンが付いていますが、

いずれのページにおいても、一番下に並んだ四角いボタンをクリックすれば、

それぞれの最初のページに飛びます。

(パソコンの場合 一番上の表示ボタンも同じように、スマホの場合は最上段左上の三本線のメニューボタンが同じように使えます。)

[ サルサの解説本 ]に関しては サイトマップ(目次)を置いておきますので、こちらも御利用ください。

 

 

 

【 サイトマップ(目次)】

 

0.ようこそ!サルサの世界へ (このトップページの別バージョン。パス可。)

 

Ⅰ.サルサダンスとは

 

Ⅱ.聴き比べてみよう!

 

Ⅲ.視・聴覚室

 

Ⅳ.サルサダンスのカウント方法(要点)

 

Ⅴ.カウントの数え方・三種

 

 

Ⅵ.ソーシャルで踊る映像

 

Ⅶ.On1,On2 映像集

 

Ⅷ.LAon1のステップ・その基本

 

Ⅸ.ボール加重・ちょっとした練習法

 

Ⅹ.ベーシックを磨く10のチェックポイント

 

 

ⅩⅠ.サルサシューズについて(前編)

 

ⅩⅢ.マナーについて

 

ⅩⅣ.ターンの分類について

 

ⅩⅤ.フォロワー (女性) の基本スタンス

 

 

ⅩⅥ.キューバンスタイル映像集

 

ⅩⅦ.ラテンのアイソレーション

 

 

 

ⅩⅨ.8カウントと“裏拍 ”について